【詩】幽霊になっても

空撮された都市の風景とは
まるで巨大な墓地のようだと、
テレビ画面の光に誘われた
顔の無い幽霊がいった。

巨大になればなるほど
都市は灰色に染まり、
墓地の風景と
見分けがつかなくなる。

あんなに墓が多くては、
目当ての墓を探し、
線香一本あげるだけで
一生かかる。

幽霊になっても気付かないはずだ

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プロフィール

Author:euReka(エウレカ)
euRekaと申します。小説や詩を書いています。

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